DIARY

赤いジョセフのブローチ

朝スマホで天気予報を見るとまさかの雪マーク。なんだか外で雨が降っているような音がするとは思っていましたが、そんなに寒い日になるとは思ってもいませんでした。

その後ラジオの天気予報を聞いていると「東京の朝の気温は3℃。最高気温は7℃予定ですが4℃くらいまでしか上がらないでしょう。」とのこと。えー!そんなに寒いの~と恐れて達磨のように着込んで出たらお店に行く途中の急な石段でいつも以上に息切れ、マスクの下は汗。

そしてそんなに汗だくになった一番の原因はブーツ!

買ってから数度しか履いていない、前回いつ履いたかも思い出せない、買った時の値段の元(もと)をとれていないブーツ。そんなわけで処分もできず、ずっと靴箱を占領し、こちらが家賃をいただきたいほどの困っている品。。ゴムのソールはびっくりするほど分厚く、さらに厚ーい革で作られ、フリンジがぴょんぴょん。着用感覚、片方につき1キロくらいありそう。鉄の重りをつけているのではと思うほどの重量感。今日久しぶりに履いたら玄関を2歩踏み出した時点で「このままお店に歩いていけるだろうか?」と心配になるほど。「でも今日はこれを履くんだ!」と強行突破。正直夜になったら腰も痛くなりそうです。そんな大失敗の日。

無駄話が長くなりましたが、ジョセフのコーナーを少し模様替え。この季節につけたい赤いガラスを使ったネックレスとイヤリングのセットや大振りのブローチを並べました。掌いっぱいの大きさのくるくるブローチは、デザイン荷動きがあり大きいのに軽やか。今着用写真がないので近いうちに撮影してご紹介できればと思っています。

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