DIARY

雑誌掲載情報「ginza10月号」

今日オンラインショップでご注文いただいた商品の品ぞろえがとてもかわいくてうれしくなりました!どれも気に入って仕入れたイヤリングです。

コロナになってから「マスクをしているからイヤリングはつけなくなった。」とよく聞きますが私は変わらず毎日つけます。今の時代の感じなのか、以前ほどジャラジャラとバングルを重ね付けをすることは減ってしまいましたが、イヤリングは欠かせないです。

今日は(おとといも)お尻を出したフレンチカンカンの銀製のピアスをつけました。小ぶりだから目立たないかなと思っていましたが、ボスがとってくれた動画を見ると結構揺れてキラキラしていて「あ!ちゃんと着けている感じがする!」と発見しました。銀のものは経年の変化を楽しみつつも、ポイントを磨くとメリハリが出て綺麗です。ブローチはフランケンシュタイン。デパ地下を通るとひそかにハロウィーンのお菓子が売っていたりするのに気づいたので、ちょっと気が早いですが私も便乗。以前のような過剰なイベントには性格上一歩引いてしまっていましたが、季節のものを身に着けるのは楽しいです!一昨日は蜘蛛のブローチをつけました。

ピアスもフランケンのブローチもおとといの蜘蛛のブローチも大好きだった代官山のヴィンテージやさん「Boop-Poop-A-Doop」さんで購入したもの。残念ながらコロナ後閉店されてしまいました。二人の女性店主が年に数度アメリカに仕入れに行って帰って来る、代官山の小さなお店に詰め込まれた商品が大好きでした。ほわっとした空気に包まれたかわいらしい2人なのに「仕入れに行けない今はお店を続ける感じではないな」と迷いなく決められたのを聞いたときはその潔さにかっこいい!すごい!と思ったのを思い出します。

そんな中現在発売中の「雑誌ginza10月号」の「ファッションのプロも通っているこだわりの専門店」というコーナーでベルカプリを少し紹介していただきました。ベルカプリの名前を挙げてくださったスタイリストさん、ありがとうございます。「こういう時代なのに実店舗を構えて専門店をされている理由を聞きたい。」というようなことをまず尋ねられました。もし興味がございましたら、雑誌、ご覧ください。