DIARY

pavone 兎のブローチ

 

 

 

出掛けた先で福島県の民芸品、三春張子の絵付け体験をしました。まっ白い張子にお手本を参考にしつつ、絵具で好みに色付け。この兎は干支の張子です。(あ、自分の干支ではありません、ただ可愛い気がして選びました。(←注))ところで、お手本のウサギはもっと目が大きかったのに、わたしのはちっちゃーい目になってしまいました。職人さん曰く、作った人に似るそうで、どうりでちっちゃい目、そしてヒゲの跳ねる方向を間違えて、気にしているほうれい線まで知らず知らずのうちに忠実に再現。。。でも、なかなかのお気に入りです!ちなみに目は筆で描くのではなく、使い古しの絵筆の筆の部分を切り落とし、柄だけになった木の断面に絵の具をつけてポンとスタンプのように押して真ん丸を描きます。

 

 

アメリカのコスチュームジュエリーでうさぎというと、どうしても卵とセットでイースターモチーフが多く、季節限定なイメージ。というわけであまりお店にはないのですが、フランスPAVONEのブローチに兎を発見!コチラも三春張子と同じく、一点一点手彩色。どこか張子づくりと通ずるものがあるかも!

 

 

 

↓こちらのうさぎのブローチ。pavoneの中でもとてもシンプルなデザインなので、ちょっとごチャットした柄の上でも存在感を発揮してくれます。

 

 

 

PAVONEのうさぎブローチは→こちら←から。

 

PAVONEのジュエリーは→こちら←から。

 

 

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