DIARY

ベークライトネックレスのメンテナンス

フランスから届いた深いグリーンが美しいベークライトのネックレス。着けてみると長さも程よく、留め具までベークライトで出来ているのがうれしくて早速状態をチェックチェック。結び目、糸のコンディションはしっかりとしていますがわずかに糸が伸びていたので早速糸替えすることにしました。

まずは玉がなくならないようにトレーにのせて糸をカット。

糸を外してみるとグリーンの糸が4本どりになっていました。緑色のベークライトに合わせてちゃんと緑の糸を使っているのかと感心、と同時に「え!緑の糸はない!」

ネックレス用の丈夫なコードは白と黒のみ。そして太さが太いのは白のみ。出来れば黒じゃなくて太い白を使いたい。

どうしようかな、、、買いに行かないと駄目かな?でも緑の糸は今後使わないな、、、といろいろ考えながら引き出しを探っているとグリーンの染料を発見。ずっと使われることなく眠っていたものがここで活躍。あってよかった!白い糸を染めることにしました。これでビーズの間から糸が見えても雰囲気を壊しません。

糸を外したついでに汚れていた穴の周りを一粒づつ拭きました。見えない場所ではありますが綺麗になって嬉しい。(下の写真左:掃除前 右:掃除後)

無事糸替えが済みました。今までベルカプリでは彫りの複雑なベークライトなど「どこにもないぞ!」と思うようなベークライトを仕入れてきましたが、価格も上がり、その上ベークライトジュエリーの数が減ってきた今、ようやく定番のものの美しさに気づきました。美しい色を堪能できるシンプルなベークライトのネックレス、魅力的です。