DIARY

傘をさした動物たちのブローチ

6月に入りました。今日はすごく動きやすい気温で安心しましたが台風がやってきそうです。そして梅雨も間近。

傘を持った動物たちのブローチが届いています。左から2点はスペイン製のヴィンテージです。年始にスペイン製のペンギンのブローチを2点ご紹介しましたが、製法はそれと同様。金属の土台に金箔や銀箔を象嵌してつくるDamasceneというスペインで盛んな伝統技法を模してつくったDamascene風。真鍮製の薄い板をプレス、型抜きし作られています。本来のDamasceneでは土台の地金を薬液で黒く変色させるようですがこの2点はエナメル彩色されています。

大きな尻尾の動物はリス?もしくは猫?個人的にはリスだと思っています。

花びらのような半立体の傘がとてもかわいいです。動物の顔は無表情でクール、着けた姿もよく一押しの傘アニマル。

こちらは犬でしょうか。少し謎めいた顔!他の傘アニマルと違って擬人化されていません。

ブローチピンが真ん中ということで手のひらにブローチを載せている写真のように着けるとモチーフがお辞儀をしてしまいつけ方を模索しました。赤い傘を下に着用者の肩から胸に向かって犬が走り出しているように着けるとモチーフがお辞儀しません。そして躍動感がある感じにつけられます(左上の写真)。

続いてスペインの傘をさすリスによく似たデザインのアメリカ製のリスのブローチです。こちらも傘は半立体、傘の柄を支える手先のラインがすっとしていて綺麗、注目ポイントです。着用時、立体的な傘がアクセントになり見た人の興味を引きそうです。ノーブランドゆえ一度逃すとなかなか出会えないリスですのでお見逃しなく。

続きまして雨が降るのをワクワクしながら待っているキツネはシルバー製。以前同じものを扱いましたがあまりにその表情が楽しそうだったので再び仕入れました。

大きいですが薄い銀の板をプレス型主しているので軽くピンが小さいですがパタパタやお辞儀なく綺麗につけられます。

雨の日のお出かけに是非傘と動物のブローチ、おすすめです。